ファームジョブはよく大変って聞くけど1日がどんな流れか気になりませんか?
朝何時から始まって何時に仕事が終わるのかな?や
休憩は?などと気になること沢山ありますよね?
今回は実際に私が働いていたDonnybrookにあるDPCという職場での1日の流れをご紹介します。
仕事の日の1日の流れ
では、早速見てみましょう。
Smoko…オーストラリアやニュージーランドのスラングで小休憩の意味。ティータイムやタバコ休憩などのことです。
私が働いていたところは至ってシンプルです。
朝7時から仕事が始まるので6時ごろには起きて朝の準備をして仕事に向かいます。
住んでいるところから歩いて5分くらいのところにあるのでとっても通いやすいところでした。
Packing の時は流れてくる野菜や果物をひたすら箱に詰めていきます。
Smokoでは休憩室で同僚と話したり軽食をとったりコーヒーを飲んだりと自由に過ごします。私は、ここからもらえるりんごを毎日朝剥いてきて休憩中によく食べていました。
Smokoが終わるとまたPackingをひたすらします。
Lunchでは自分で作ったお弁当をレンジで温めて食べていました。中には住んでいるところが近いため一度帰宅してご飯を食べてくる人も沢山いました。
そして午後もまたひたすらPacking して間に少し休憩して1日の仕事が終わります。
17時に仕事が終わりすぐに帰宅できます。たまに早く帰れたり、残業になったりもあります。
やはり夏場は果物の集荷量も多いため、その分Packingの量も増えます。
帰宅してからは私はすぐにお風呂に入り、ご飯の準備をしてご飯を食べて部屋でゆっくりして
遅くても23時ごろには寝ていました。というか、21時過ぎたあたりから眠すぎてすぐに寝てしまいます。笑
こんな感じで1日が終わります。
いかがでしたでしょうか?
もちろんファーム先によって1日の流れは違いますが、ベースは似ていると思います。
ぜひ、いろいろなファームに挑戦してみてくださいね☆
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